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芸人から噺家へと転身した桂三度

近年では、お笑い芸人が噺家になるということが増えてきています。

その先がけと言えば、2011年に落語家に転身した「数を数えて3が付く数字と3の倍数の数字のときだけアホになる」というネタで一世を風靡した世界のナベアツです。

彼はもともとジャリズムというコンビを結成していました、全然売れずに解散。その後再結成をしますがまた解散しています。世界のナベアツはピン芸人としても人気でしたが、放送作家としての才能もあり、さまざまな番組の放送作家としても活躍していました。

そんな人気絶頂の中、世界のナベアツは6代目桂文枝師匠に弟子入りし落語家に転身し、桂三度として活動するようになりました。もともとセンスがあった桂三度は、転身した翌年には噺家としてデビューしています。

桂三度は『寿限無』のような誰しもが知っている古典落語をやるのではなく、創作落語を得意としています。

今後はテレビでも見ることが増えてきそうです。